2002-03-21 ◆ハルディア石油化学、ポリマー値上げ 【コルカタ】多額の負債を抱えたHaldia Petrochemicals Ltd(HPL)は3月18日からポリマーのトン当たり価格を平均1500ルピー(US$30.76)引き上げた。 エコノミック・タイムズが3月18日伝えたところによると、HPLスポークスマンはロイター通信に以上の消息を語った。それによると、ポリマー価格は底入れしており、値上げは国際市場の動向に倣ったものである。これにより同社のボトムラインも改善する見通しだ。 しかし同スポークスマンは、ボトムラインの改善の度合いに関しては、「過去数ヶ月のナフサの値上がりの影響も検討する必要がある」とし、コメントを控えた。 HPLは2001年末までは国営Indian Oil Corporation (IOC)を通じてナフサを購入して来たが、その後独自にスポット市場における調達を開始した。シンガポールのトレーダー筋によると、HPLはナフサの高騰から先月、セミターム・テンダーにかけた3-9月もの12パーセルの内、僅か2パーセルを購入した。 今月初、HPL幹部はロイター通信に2002年3月期の年間売上目標を230億ルピー(US$4.72億)に70億ルピー(US$1.44億)下方修正したと語っている。