2002-03-22 ◆各社、ムンバイ市内のセメント値上げ 【ムンバイ】今年度の売上拡大を目指す最後の努力としてLarsen & Toubro/Gujarat Ambuja Cements/Associated Cement Companies (ACC)/Grasim Industriesを含むセメント・メーカーはマハラシュトラ州Mumbai市内のセメント価格を50kg詰め1袋当たり5~7ルピー引き上げた。 エコノミック・タイムズが3月19日伝えたところによると、セメント製造業者協会(CMA)が催した最近の会議で決定された同値上げは今週月曜から発効している。これは過剰供給から過去数週間に大幅な値下がりが生じた後、ここ1週間に発表された2番目の値上げで、合計すると1袋当たり10~12ルピーの上げ幅になる。この結果、1袋当たりの卸売価格は149ルピー、小売価格は160-162ルピーになった。 また今回の値上げはマハラシュトラ州内の運輸労働者のストライキでセメントの供給が逼迫したのと時を同じくしており、某ディーラーは「賢い動き」と評している。実際のところ運輸労働者のストライキがなかったら、メーカーが値上げを維持するのは困難だったと言う。