2002-03-26 ◆三星電子、市場シェア拡大図る 【ハイデラバード】Samsung Indiaは、新製品の投入、ロードショー、ブランド認知の拡大、地元製造業者とのタイアップ等を通じて、その製品の市場シェア拡大を図っている。 デカン・ヘラルドが3月23日、Samsung India Electronics Limited (SIEL)のR Zutshi副社長(セールス)の言を引用し報じたところによると、SIELは最近、フラット・カラー・テレビジョン及びプロジェクション・テレビジョンの新製品をお披露目した。新Planoフラット・テレビジョンは15インチから34インチの8モデルから成り、価格は1万4990ルピー(US$305)から11万ルピー(US$2256)。また43インチと54インチのTantusブランド・プロジェクション・テレビジョンの価格は14万~18万ルピー(US$2871-3692)。これにより2002年の営業額は、2001年の1320クロー(US$2.7億)から1520クロー(US$3.12億)に拡大する見通しだ。 SIELは、アンドラプラデシュ州市場に三星電子製TVを供給するためハイデラバード・ベースの製造業者とタイアップする。相手先商標製造(OEM)契約協議は今年6月までに合意に達する見通しで、アンドラプラデシュ州市場向けに年間2万台のTVが製造される。SIELは現在地元製造業者5社と同様のOEM契約を結んでいる。 一方、カルナタカ州における来年の家電製品売上は41%アップ、カラー・テレビジョン販売は12%の成長を遂げるものと見られる。来年は、同州におけるディーラー網を27%拡大、総売上を120クロー(US$2461万)に引き上げる。家電製品は売上全体の44%に貢献するものと予想される。SIELはカルナタカ州CTV市場の11%のシェアを占め、第3位にランクされている。またカルナタカ州の売上は南部地区諸州の中で2番目にランクされると言う。