2002-03-28 ◆海爾、超低価格カラー・テレビジョンの発売準備 【コルカタ】年商72億米ドルの中国のトップ家電会社、Haier Group(海爾)は、インド市場にカラー・テレビジョン(CTV)を初めとする各種家電製品を競争力有る価格で供給するため、地元パートナーを物色している。 エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが3月25/26日伝えたところによると、青島貿易代表団のメンバーとしてこのほどインドを訪れた海爾Technology Centreのアシスタント・チーフ・エンジニア、 Zhang Hanqi氏は25日記者会見し、以上の消息を語った。それによると、海爾は同社の製品を販売するとともに、アフター・サービスも提供できるような地元パートナーを物色しており、既に地元企業3社が海爾製品のマーケッティングに関心を表明している。 同社は冷蔵庫、エアコン、洗濯機、電子レンジ、テレビジョン・セット等を製造しており、例えば同社製21インチCTVは中国では80-100米ドル、地元通貨に換算すれば、4000-5000ルピーで販売されている。インドには1万ルピー以下の21インチCTVは存在せぬことから、運賃や関税等のコストを配慮しても、依然として競争力が有る。海爾はできるだけ早くインドにおけるビジネスを開始することを目指しているが、当面製造施設を設ける計画はないと言う。