2002-04-02 ◆ムンバイ/ニューデリーのオフィス賃貸料下降 【ムンバイ】ムンバイやデリーのオフィス・スペースは昨年から今年にかけて大幅に値下がり、ムンバイは世界都市のトップ10ランキングから脱落したが、このことは国際企業が事務所やアウトソーシング拠点をインドに移転する主要な誘引になるものと予想される。 ビジネス・スタンダードが3月29日、CB Richard Ellisのレポートを引用し報じたところによると、ムンバイ市中央市街地Nariman Pointの2002年1月の入居率は、前年同期に比べ最大29%下降、ムンバイ市内の平方フィート当たりのオフィス・スペース賃貸料は2001年1月の79.80米ドルから56.90米ドルに下降した。これに伴いムンバイ市の世界の主要155都市賃貸料番付における順位は7位から11位に後退した。 また2001年1月には28位にランクされていたニューデリーのオフィス賃貸料も平方フィート当たり44.38-45.87米ドルから40.84米ドルにダウン、順位は32位に下降した。トップ・スリーは昨年同様、ロンドン、東京、パリが占めた。