2002-04-08 ◆空調のブルー・スター、今年の輸出売上倍増予想 【ニューデリー】インド最大のエアコン会社Blue Star Limited(BSL)は、米国企業3社-York/Kolpack/Rheem-との、クール・ルーム・パネル、レシプロ・コンプレッサー、パッケージ・エアコンのバイバック・アレンジにより2002-03年の輸出売上が、2倍の50クロー(US$1025万)以上に拡大するものと予想している。 インディアン・エクスプレスが4月5日報じたところによると、これまでYorkとRheemにその製品を納入して来たBSLは最近、マハラシュトラ州Thane工場からコールド・ルーム・パネルをKolpackに納入する契約を獲得した。 BSLはグジャラート州Bharuch工場のキャパシティーを2倍に、またDadra and Nagar Haveli直轄区Dadra工場のキャパシティーをほぼ30%拡張した。 国内における商業用冷却装置に対する需要拡大に応じるため新生産ラインの増設やデボトルネッキングを通じた設備能力の拡張に8~9クロー(US$164万-184万)を投じた。 デンマーク企業WestFrost製の高速冷凍機(deep freezer)のマーケッティングを最近まで手掛けて来たBSLは、ポピューラーな高速冷凍機モデルのインドにおける製造を近く開始する。この種の製品の市場でBSLは既に55%のシェアを握っている。 Bharuch工場におけるウォーター・クーラー/visi-cooler/空調機(air handling unit)/高速冷凍機の製造能力は5万台から1万台に拡大された。 ダクテッド・スプリット/パッケージ・エアコン/ウィンドウズ・エアコン/スプリット・エアコン/ウォーター・クーラーの製造を手掛けるDadra工場の年産量は10万台から13万台に拡張された。 BSLはバイバック・プログラムの下、25%のシェアを買い戻す計画で、今年3月末までに6.25クロー(US$128万)を投じ、102万株のシェアを買い戻した。