2002-04-09 ◆バジャジ、9月に第2の独自開発バイク発売 【ムンバイ】地元二輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd(BAL)は“Pulsar”に続き都市部の青年層をターゲットに独自開発した第2のモーターサイクル・モデルを市場に投入する計画だ。 エコノミック・タイムズが4月6日報じたところによると、同100ccバイク新モデルの価格は“Boxer”とほぼ同レベルに設定され、恐らく今年9月に発売される。 BAL幹部によると、エントリー・レベルの同新モデルは、川崎の技術支援を得たBoxer/Caliber/Eliminatorを補完、これらとは異なるセグメントの顧客をターゲットに、ボリューム販売が目指される。 現在Boxerの価格は3万1000ルピー(US$636)と、国内最低レベルに設定され、Boxerは同社モーターサイクル販売台数全体のほぼ80%を占めている。先月BALは6万9000台のモーターサイクルを販売したが、この内Boxerが5万5000台を占めた。 BALが独自開発した最初のモデル“Pulsar”は150ccと180ccから成り、目下マハラシュトラ州、デリー、タミールナド州のみで販売されているが、先月の販売台数は5500台をマークした。今月の販売台数は7000台が見込まれ、全国的販売が開始された際には月間1万台前後の売上が見込まれている。 アナリストは、「Boxerと同レベルの価格の新モデルを紹介するのは、良い考えだが、計画を成功させるには、単にBoxerを模倣するだけでなく、独自の特徴をもたせる必要がある」と指摘している。