2002-04-19 ◆インドの輸出パフォーマンス、中国を凌駕 【ニューデリー】インドの今年2月の輸出成長率は昨年同月の18%から0.76%に大幅な鈍化を見たが、中国、シンガポール、台湾、日本等の同月の輸出は何れもマイナス成長を記録、インドの輸出パフォーマンスはこれらの新興工業国及び日本を凌駕した。 エコノミック・タイムズが4月18日伝えたところによると、国際コンサルタント会社Jardine Flemingはその最新レポートの中で以上のように伝えている。 それによると、中国は2001-02年の初期には、国際経済のスローダウンに関わらず二桁の輸出成長を維持していたが、2月には0.3%のマイナス成長を記録、日本は今年1月の-1.8%から2月の-4.2%に、シンガポールは同-10.2%から-23%に、台湾は同-1.4%から-20.5%に、何れもパフォーマンスを悪化させた。 またインドの年初11ヶ月(2001/4-2002/2)の輸出成長率は0.06%に鈍化したものの、中国を除くアジア諸国、即ち香港、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、韓国、日本、インドネシアは年初10ヶ月(2001/4-2002/1)に何れもマイナス成長を記録しており、インドのパフォーマンスはやはりこれらの諸国を上回っていると言う。