2002-04-22 ◆ウィプロ、第4四半期の売上下降 【バンガロール】インドのトップ情報技術(IT)企業、Wipro Limitedの 2002年3月期第4四半期の営業額は前年同期の938.8クローから904.6クロー(US$1.85億)に下降した。 デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが4月20日伝えたところによると、ウィプロは、世界的にIT支出に復調の兆しが見られないことから、営業額の横這い傾向は今四半期も持続すると予想している。しかしながらグローバルITビジネスの売上は588.4クロー(US$1.2億)と、前年同期に比べ13%の成長を記録した。ウィプロ・インフォテックの売上は236クロー(US$4822万)と前年同期に比べ16%ダウン、消費者ケア/照明器具部門の売上も同13%減の71.7クロー(US$1465万)にとどまった。この結果、全体として税引き利益は前年同期比7%増の231.2クロー(US$4724万)を記録した。 ウィプロの2001-02年通年のグローバルITビジネスの売上は28%増加したが、アジア太平洋地域ITサービス/製品/消費者ビジネス(Wipro Infotech)の売上が大幅な落ち込みを見、全体としての営業額は前年比12%増の3492.6クロー(US$7.14億)、純益は885.4クロー(US$1.81億)にとどまった。