2002-04-26 ◆スコダ、7月から自動車部品の製造開始 【ニューデリー】チェコの自動車メジャー、Skodaの子会社Skoda Auto India(SAI)は今年7月からマハラシュトラ州Aurangabadの工場でエンジン、ギア・ボックス、アクスルの製造を開始する。 ビジネス・スタンダードが4月20日伝えたところによると、目下のところSAIは、エンジン付きのセミ・ノック・ダウン(SKD)キットを輸入し、インド市場向け中型サルーン、Octaviaを製造している。 SAIのImran Hassen重役(MD)及びAshok Jain取締役兼主任顧問によると、オクタビアは2001年11月の発売以来、これまでに620台が販売され、内400台前後が今年3月以降に販売された。エンジン/ギア・ボックス/アクスルの製造に伴い輸入税率は現在の122%から80%強に引き下げられるが、同社はまだ利益を上げていないため、輸入税率引き下げに伴う利益をバイヤーに還元する考えはない。 また今年(2002-03)の6000台の販売目標は未変更だが、年内に複数のモデル、即ちOctavia Elegance、Laurin & Klement(L&K)、プレミアム・サルーンSuperbを投入、ポピュラーなFabiaを紹介する可能性も検討している。スコダのKarl Guenter Buesching会長によると、フォルクスワーゲン・グループは、本格的な製造業務を含むインドにおける長期的戦略を立てている。同社は当初少なくとも5600万米ドルの投資を予定していたが、これまでに行った投資はまだ少額にとどまっている。今年はディーラー網も補強し、ビジネスの拡張を図る。デリー、ムンバイにおけるディーラーを増員する他、Chennai、Kochi、Ahmedabad、Calcutta、Bangalore、Goa、Chandigarh等の都市への進出も計画していると言う。