2002-05-06 ◆今年初3ヶ月のカラーTV販売台数6.3%アップ 【ムンバイ】今年(2002)1-3月のカラー・テレビジョン(CTV)販売台数は49万5000台と、昨年同期比6.3%増加したが、価格は昨年同期に比べ9.2%下降した。 エコノミック・タイムズが5月3日市場調査会社ORG-GFKの統計を引用し伝えたところによると、各社の市場シェアは、BPLが15.6%で引き続きトップ、Onidaが12.4%で2位、Videoconが10.3%で3位と、地元勢がトップ・スリーの座を守った。韓国のLGが10%で4位につけ、以下Samsung7.6%、Sansui7.1%、Philips4.9%と続き、LG、Onida、Philipsの伸張が著しい。 ディーラー筋によれば、セカンダリー・マーケットにおける販売はGudi Padwa(マハラシュトラ人の新年)以後、先細りしたものの、サッカーのワールド・カップで再度弾みがつくものと見られ、4月の売上は昨年同月比20%以上増加したものと予想される。 今年通年のCTV販売は昨年の450万台から550万台に拡大するものと見られるが、ワールド・カップ後には、サマー・シーズン末にかけてクリケット・チームの海外ツアーが行われ、さらにヒンドゥーの祝日Diwaliを経て、2003年1月にはクリケットのワールド・カップも開幕するため、通年で30~35%の売上増を予想する向きもある。 目下のところCTV販売の65%は6000~1万ルピーの、大衆市場向け製品で占められているが、大部分の製造業者はフラットTVの販売に照準を合わせていると言う。