2002-05-16 ◆Ranbaxy、新治験薬申請提出 【ニューデリー】地元製薬会社Ranbaxy Laboratories Ltd(RLL)はインド薬品監督総監(DCGI:Drugs Controller General of India)に肺炎/バクテリア血症(bacteriaemia)/術後創感染(post-operative wound infection)の治療に効果を発揮する新治験薬(investigational drug)の申請書を提出した。 デカン・ヘラルド、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレスが5月15日報じたところによれば、RLLは14日、新分子種RBx 7644(Ranbezolid)、抗菌剤オキサゾリジノン(Oxazolidinone)の治験用新薬(IND:Investigational New Drug)申請をDCGIに提出した。RLLの発表によると、RBx 7644は肺炎/バクテリア血症/術後創感染/皮膚及び軟部組織感染症(skin and soft tissue infections)/グラム陽性菌(gram positive bacteria)によるカテーテル・人工器官感染/嫌気性菌感染症(anaerobic infection)等の院内感染(hospital infections)症の治療に効果を発揮することが、前臨床試験により確認されている。オキサゾリジノン・クラスの抗菌物質としては、世界的に2番目の製品で、RLLの新薬発見研究グループ(New Drug Discovery Research Group)により提出された2番目のINDでもある。RLLは世界に先駆けオキサゾリジノンの固形薬及び注射薬としての幅広い治療効果の臨床試験を行う。 一方、良性前立腺肥大症(BPH:benign prostatic hyper plasia)治療薬“Parvosin (RBx-2258)”は第2段階の臨床試験が進められており、気管支喘息治療薬RBx 7796はDCGIから第1段階の試験の許可が下りるのを待っていると言う。