2002-05-23 ◆LML、110CCバイク新モデル発売 【ニューデリー】地場二輪車メーカー、LMLは来月、110CCバイク新モデルを発売、ハイ・ボリュームなエントリー・レベル・モーターサイクル市場に参入する。同社はこれにより今会計年度中に純益を回復できるものと予想している。 エコノミック・タイムズが5月21日、LMLのDeepak Singhania重役(MD)の言を引用し報じたところによれば、LMLはアグレッシブな製品ポートフォリオ拡張計画の下、既存110CC“Energy FX”モーターサイクル・モデルの低価格バージョンを今月発売、来年はベーシック・モーターサイクル・モデルを投入する計画だ。これにより今年第2四半期から当期ベースで黒字転換が望める。 赤字経営のスクーター/モーターサイクル・メーカー、LMLは2002年3月末に累積80クロー(US$1635万)の損失を計上、2001-02年に限っても損失額は35クロー(US$715万)にのぼった。同年の純売り上げは前年の518.39クローから470.37クローに9.2%ダウンした。しかし純損失は41.29クローから39.51クローに縮小した。また2002年1-3月期に限っては前年同期の13.23クローの純損失から7.17クロー(US$146万)の純益に転換した。同社は納品業者や従業員ベースの縮小、さらには価値工学を応用したコスト削減を通じ、黒字転換を図っている。