2002-05-23 ◆今年のPC販売7%アップ 【ニューデリー】インドの今年(2002)のパーソナル・コンピューター(PC)販売は昨年比7%増の168万台に達し、2003年にはほぼ200万台をマークする見通しだ。 エコノミック・タイムズが5月21日、Skoch Consultancyの“PCマーケット・アウトルック”レポートを引用し報じたところによれば、今年はユニット販売ベースで5~7%、来年は20%の成長が見込まれる。今年は、成長基調の回復が予想されるものの、回復はゆっくりしたペースで進みそうだ。銀行、金融機関、政府方面の旺盛な購買が維持されるものと見られ、法人部門にも一定レベルの復調が予想される。しかし政府がPCに対する100%の減価償却を認めず、法人部門のPC購買が刺激されないなら、組織部門PCメーカーの困難な時期はなお暫く続きそうだ。 昨年のインドのPC販売は、価格ベースで6.3%減の6871クロー(US$14.04億)、ユニット・ベースで7%減の157万6000台にとどまったと言う。