2002-05-30 ◆Telco/ALL、大型商用車市場を棲み分け 【ニューデリー】Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)は今年4月に25トン以上の大型トラック1240台を販売、Ashok Leyland Ltd(ALL)は16.2-25トンの大型トラック978台を販売、それぞれのカテゴリーにおける指導的地位を維持した。 ビジネス・スタンダードが5月28日伝えたところによると、ALLは牽引車に関しては16.2-26.4トン・セグメントと35.2トン以上のセグメントを支配しているが、26.4-35トン・カテゴリーではTelcoが94台を販売したのに対してALLは46台を販売したにとどまった。 とは言え、インドの商用車市場においては12-16.2トン・セグメントが商用車販売全体の最大部分を占めている。同セグメントの4月の総販売台数は2562台を記録、Telcoが内2189台を販売、ALLが残りを占めた。 昨年(2001-02)は、中・大型商用車販売が、全体として前年の2万9706台から2万7145台に9%萎縮したにも関わらず、大型トラックの販売は顕著に増加した。これは主に中型トラックから大型トラックへの買い換えが進んだためと見られる。 ちなみみに世界第2の大型トラック/バス製造業者Volvoの現地子会社Volvo Indiaは月間販売台数を公表していない。