2002-06-03 ◆Kopran、新薬12ブランドをライン・アップ 【ムンバイ】Somany一族が采配を握るParijatグループ傘下の製薬会社Kopran Ltdは喘息、心臓病、胃腸病、糖尿病関連の薬品12ブランドをお披露目した。 ビジネス・スタンダードが5月31日報じたところによると、こうした新ブランドの紹介は売上とブランド・エクイティ(ブランド資産)の拡大を図る戦略に基づくもので、Kopranは製剤ビジネスの売上を2年内に100クロー(US$2043万)に拡張することを目指している。 喘息治療薬の昨年の売上は15クロー(US$306万)をマークしたが、新製品の発売により25クロー(US$511万)に拡大する見通しだ。同社は気管支喘息治療薬モンテルカスト(Montelukast)をインド国内では4番目に市場に投入した他、粉末吸入剤(DPI:Dry Powder Inhaler)と定量噴霧式吸入器(MDI:metered dose inhaler)を発売した。インド市場ではこれまでGlaxoとCiplaの2社のみがDPIを販売して来た。この他、狭心症や脳血管障害、腎障害の治療薬アムロジピン(Amlodipine)ブランド“Klodip”に改良を加え、不純物フリーで、患者にフレンドリーなニュー・パッケージ錠剤として改めて発売した。アムロジピン市場は116クロー(US$2370万)と見積もられ、年率15%の成長を遂げていると言う。