2002-06-10 ◆農村部の需要急増が昨年の自動車市況を牽引 【ムンバイ】昨年(2001)の自動車販売は準都市部(semi-urban)や農村部(rural)の需要の急激な高まりにより恩恵を受けた。主要都市の需要は停滞したものの、順調なモンスーンが幸いしB及びCクラス・タウンの需要が売上を牽引した。 エコノミック・タイムズが6月8日、最新の業界予測を引用し伝えたところによると、モーターサイクル/低価格モデル/多目的車の農村部における売れ行きが顕著な伸びを見た。農村部の自動車販売に対する貢献は、2000年の39%から2001年の52%に拡大、都市部のシェアは61%から48%に縮小した。 農村部における売上を伸ばす鍵は、ディーラー網の拡張とローン・ファシリティーの提供で、株式市況の低迷が都市部の需要を軟化させた反面、農業生産の好調が農村部の需要増につながった。