2002-06-11 ◆エアコン各社、アフリカ向け輸出を大幅拡大 【コルカタ】インド製エアコンがアフリカで好評を博しており、Amtrex Hitachi、LG Electronics India、Videocon等のキー・プレーヤーが、アフリカ向け輸出を2倍、3倍に拡大することを計画している。 ビジネス・スタンダードは6月10日以上の消息を報じた。日立とLalbhaiグループの合弁に成るAmtrex HitachiのNaishadh Parikh重役(MD)によると、昨年ウィンドー及びスプリット・エアコン約3000台をアフリカに輸出した同社は、今年(2002-03)はAmtrex及びHitachiブランドのエアコン8000~1万台の輸出を目指している。 LG Electronics IndiaのSalil Kapoorプロダクツ・グループ主任によると、アフリカはシンガポールに次ぐ輸出市場で、昨年はアビジャン(コートジボワール)/ナイジェリア/コンゴ等に月間200~300セットを輸出したが、今年は600~700セットを輸出する計画だ。 地場家電メジャー、VideoconのVenugopal Dhoot会長によると、同社のアフリカ向けエアコン輸出は、今年に入って以来4月までに3万5000台をマーク、昨年に比べほとんど3倍に拡大した。同社はドゥバイ経由でザンビア/ジンバブエ/ナイロビ/ナイジェリア/南アフリカ等に輸出している。これはアフリカ諸国が中東諸国からの輸入に優遇関税を課しているため。同社のエアコンはVideocon及びKenstar商標で販売されていると言う。