2002-06-24 ◆キネティック、二輪車の設計・開発センター計画 【バンガロール】マハラシュトラ州Pune拠点のKinetic Motor Company Limited (KMCL)は、韓国のHyosung Corporationの支援下に、プネーにハイエンド/ハイ・パフォーマンスな二輪車の設計・開発センターを設ける計画だ。 デカン・ヘラルドとエコノミック・タイムズが6月22日、KMCLのSulajja Firodia Motwani重役(MD補)の言として伝えたところによると、同社は最近Hyosungと、関係覚書を交換した。新センターはKineticとHyosung両社のためにハイエンド・モデルをデザインする。投資額等の詳細は韓国のHyosung工場を視察した後算定する。KineticはHyosungのためにハイエンド・バイクをインドで製造、国際市場のニーズに応じる。ハイエンド・モデルを世界市場向けに生産すると言うのはkineticにとってエキサイティングな構想であり、またKineticのR&Dユニットの育成にも役立つ。 一方、Kmclの姉妹会社、Kinetic Engineeringは先週金曜、急成長する若者市場をターゲットにした65ccスクータレット、“Zing”を発売、また土曜には都市部の男性をターゲットにした115cc、4ストローク・スクーター“Nova”をデリー市場に投入した。Kineticは既にNovaの輸出注文を得ており、先週はメキシコとコスタリカ向けにスクーター300台を初輸出した。 現在、同社は月間4000台の二輪車を製造しているが、7月までには6000台に拡大する。またChallengerの生産は停止せず、9月には110ccバージョンを発売する。しかしHarleyスタイルのCruiserバイクのコンパクト・バージョンを製造する計画は見合わせ、今会計年度中にスポーティーな250ccバージョンのGFシリーズ・バイクを発売すると言う。