2002-07-01 ◆ブラザー、100%出資子会社設置計画 【バンガロール】Brother International Singapore Pte LtdのIndia Liaison Office(ILO)は親会社に600万~1000万米ドルの外国直接投資(FDI)を行い、100%出資の子会社を設けるよう提案した。 エコノミック・タイムズが6月27日報じたところによると、ILOのAnand Kumarカントリー・マネージャーはPTI通信に以上の消息を語った。それによると、ILOは近く外国投資促進局(FIPB:Foreign Investment Promotion Board)に関係申請を提出する計画で、来年は営業を開始できるものと見ている。 ブラザーは1996年にインドに進出、ディストリビューターを通じてその製品を販売してきた。昨年(2001-02)のインドにおける営業額は1600万米ドルをマーク、今年は2000万米ドルを目指している。 ブラザーは、通常、大部分の製品領域においてフル稼働時から3年でトップもしくは2位の座を占めることを目指している。 一方、ブラザーは、3種類のラベルプリンター、PT 2300/PT 1750/PT 65を各3900ルピー/6900ルピー/1万4600ルピーで発売した。ILOは今会計年度内にPTレーンジの新製品を2500台販売、3年内に年商1万台を目指す。当面は4メトロ(ニューデリー/ムンバイ/チェンナイ/コルカタ)とHyderabad/Bangalore/Kochi/Puneの8都市に照準を合わせる。ブラザーは2001年に全世界で300万ユニットのPTレーンジ製品を販売したと言う。