2002-07-01 ◆中国企業PMI、ハリヤナ州で二輪車製造合弁 【チャンディガル】中国第5位の二輪車メーカー、PMI Motorcycle Asia Company Limitedは、インドのパートナーDayang Nagakawa Motors Limited(DVML)とハリヤナ州Manesarに4ストローク・モーターサイクルの製造施設を設ける49:51の合弁覚書を結んだ。 エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが6月28/29日報じたところによれば、40エーカーの土地に年産200万台の工場が設けられ、今年9月にはeuro-II排ガス基準を満たしたバイクがインド市場にお目見え、2003年中のフル稼働が目指される。インド側パートナーは同プロジェクトに3億米ドルを投資する計画だ。関係覚書は、ハリヤナ州のOm Prakash Chautala首席大臣の立ち会いの下、DVMLのM S Bedhian会長兼MDとPMIのThomas Chia重役(CEO)により上海で調印された。 ハリヤナ州政府が発表したステートメントによると、ハイレベルなビジネス/政府代表団を率い外国投資誘致のため7カ国を歴訪中のChautala首席大臣は、既に米国、カナダ、英国、フランス、オランダの訪問を終えたが、訪問諸国の投資家や企業家の反応は極めて旺盛だった。 Bedhian氏によると、インドの人口1000人当たりの二輪車普及数は210台と、タイの600台を大幅に下回るため、成長の潜在性は極めて大きいと言う。 ちなみにビジネス・スタンダード(2001/9/21)とザ・ヒンドゥー(2001/11/23)は、これ以前に、香港拠点のDayang Nagakawa Motorsが、ホンダの技術支援も得た中国企業Luoyang Northern Motorcycle Companyにより製造されたバイク及びスクーターを輸入、インドで販売する計画と報じていた。これらのバイクはインド国内では“Nagakawa”商標で、インド以外では“Dayang”商標で販売されるはずだった。