2002-07-02 ◆昨年の農業/関連部門成長率6.12% 【ニューデリー】インドの農業及び農業関連部門(畜産・園芸・林業を含む)の2001-02年度の生産量は36万クロー(US$734.24億)と、前年の34万クローを6.12%上回った。 デカン・ヘラルドとエコノミック・タイムズが6月29日、Ajit Singh農相の談話を引用し伝えたところによると、穀物/豆類を含む食用穀類の生産は前年の1億9592万トンから2億1132万トンに7.8%、穀物生産額は同8万815.18クローから8万6290.11クロー(US$175.99億)に6.7%、それぞれ成長、取り分け供給不足の豆類と脂肪種子の成長率は26.71%と12.6%に達した。サトウキビの生産については2.3%の落ち込みを見た。 しかし中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)が最近明らかにした国内総生産(GDP)レポートでは、昨年の農業及び関連部門の成長率は5.7%とされている。農業省筋によると、農業関連領域の実際の生産値は、その実まだ入手されておらず、過去5年間の平均値が用いられている。この点が農業省の成長率とCSOの成長率に相違を生じさせたものと見られると言う。