2002-07-15 ◆Telco、6月の車両販売31.3%アップ 【ムンバイ】Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)の今年6月の車両販売台数は、小型乗用車Indicaの好調に支えられ、昨年同月比31.3%の拡大を見た。 ビジネス・スタンダードの7月9日の報道によると、その実、6月には全てのカテゴリーの車両販売が何れもプラス成長を記録した。 Indicaの6月の販売台数は7056台と昨年同月の4758台に比べ48%アップ、今会計年度に入って以来初めてコンパクト・カー・セグメントのトップに立った。4月と5月の販売は、工場の閉鎖と、マハラシュトラ州Pune周辺における電力の供給不足により影響を受けた。Indicaの第1四半期(2002/4-6)の合計販売台数は、昨年同期の1万2766台から1万1905台に6.7%下降した。 今年第1四半期の中・大型商用車の販売台数は、6月に5095台の好調な販売が記録されたのに支えられ、昨年同期比46.1%増の1万4644台をマークした。 軽商用車の第1四半期の販売台数は、昨年同期の4671台から6732台に44.12%増加した。6月に限っては昨年同月の2160台から2605台にアップした。しかしTelco幹部は、今会計年度を通じた商用車販売の見通しは、次期四半期の動向を見た上で初めて判定できると、慎重な姿勢を見せた。 今年6月の多用途車の販売台数は2097台と、昨年同月の2033台を僅かに上回ったにとどまった。 今年第1四半期の車両輸出台数は、多用途車と軽商用車の不振で、昨年同期比7.7%減の1799台にとどまった。