2002-07-22 ◆今年第1四半期の既成衣料品輸出7.5%アップ 【ニューデリー】今年第1四半期(2002/4-6)の既成衣料品輸出は10億1000万米ドルと、昨年同期の9億米ドルを7.5%上回った。 エコノミック・タイムズが7月19日報じたところによると、Kashiram Rana繊維産業相は19日、既製服輸出振興委員会(AEPC:Apparel Export Promotion Council)のデータを引用し、以上の消息を語った。それによると、向こう数カ月輸出の伸びは一層加速するものと期待される。国内繊維業界は生産性/サービス/品質の向上に努め、2000億米ドルの世界繊維市場のより大きなシェアを獲得する必要がある。目下ところ、インドのシェアは50億米ドル前後に過ぎない。 政府は、輸出を促す狙いから、先着順(FCFS:First come, first served)に輸出割当枠を与える際の信用状取得条件を撤廃すること等、様々な策を検討している。仮に業界が一致してFCFSシステムの信用状取得規則の撤廃を望むなら、政府は撤廃することにやぶさかでない。 昨年(2001-02)の繊維輸出は世界経済スローダウンの影響を受けたが、国際市況は底入れし、改善の兆候が生じていると言う。