2002-07-25 ◆中核インフラ産業、6月に5.8%成長記録 【ニューデリー】中核インフラ産業6部門(原油/石油精製/石炭/電力/セメント/鉄鋼完成品)は今年6月に5.8%の成長を見、昨年同月の0.8%、前月の5.3%の伸びを上回った。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが7月23日報じたところによると、今年6月の原油生産の伸びは10%(昨年同月-7.4%/前月9%)、石油精製は2.8%(同11.8%/同-)、石炭は10.2%(同6.4%/同3.8%)、電力は3.6%(同2.1%/同2.1%)、セメントは4.2%(同-0.1%/同9.7%)、鉄鋼完成品は7.6%(同2.2%/同6.6%)を記録した。各部門の成長率は、石油精製を除き昨年同月の成長率を何れも上回っているが、前月の成長率に比べると、石炭部門の成長が大幅に加速した反面、セメント部門のそれは大幅に鈍化、他の4部門の成長は何れも僅かに加速した。 この結果、今年第1四半期(2002/4-6)の中核インフラ産業の成長率は総合で5.7%(昨年同期1.2%)を記録、部門別では原油生産が7.2%(同4.1%)、石油精製が6.4%(同6.4%)、石炭が6.6%(同0.1%)、電力が3.6%(同2.1%)、セメントが8.1%(同2.4%)、鉄鋼完成品が6.8%(同-0.1%)をそれぞれマークした。