1995-08-29 ◆<馬>M$20億ロー・ヤット・プラザ起工 【クアラルンプル】ロー・ヤット・グループはクアラルンプルのシティー・センターにおける20億Mドルの商業/ホテル/オフィス・コンプレックス“ロー・ヤット・プラザ”の開発に着手した。 ロー・ヤットのロー・ギー・テョン重役(ED)が先週土曜に催された起工式後語ったところによれば、ジャラン・ブキ・ビンタンにおける同開発事業は3段階に分けて進められ、第1期工事では7フロアーの小売りスペース(75万平方フィート)、2フロアーのエンターテーメント・センター、3フロアーのオフィス/ファンクション/会議施設、5フロアーの駐車場から成るザ・ビンタン・スクウェアーが97年の完工を目処に建設される。更に第2期工事ではオフィス・ビル1棟が、第3期工事ではビジネス・クラス・ホテル2店と観光用ホテル1店が設けられる。しかし最終的に何を建設するかは市場動向にも左右されるため、資金の調達方法も含めて計画の詳細は今後更に詰められる。また同社が50%以上の権益を握るアジア・パシフィック・ランドBhd(APL)が同プロジェクトに参加する可能性も有る。現在同社はクアラルンプル市内にフェデラル・ホテル(450室)を所有するとともに、ザ・フェアレーンを開発中で、これら4ホテルが全て完成すれば、客室総数は2000室に達する。このほか傘下のAPLもペナンにフェリンギ・ビーチ・ホテル及びマウント・プレジャ・リゾートを、クアラルンプルにはクラウン・プリンスを所有している。またシドニーで既存ビルのホテルへの改装を準備、ASEAN域内でも機会を物色中と言う。(NST:8/28)