2002-08-08 ◆モンスーン復活:気象庁 【ニューデリー】気象庁オフィシャルは5日、「過去1週間、旱魃の被害を受けた複数の地域に降雨が記録されており、南西季節風は息を吹き返した」との見通しを語った。 エコノミック・タイムズが8月5日伝えたところによると、気象庁(Meteorological Department)のH R Hatwar氏はロイター通信に「過去数日、モンスーンの活動が息を吹き返しており、こうした情況は今後2日間も持続するだろう」と語った。 それによると、大豆の産地、中央インドの複数の地域やマハラシュトラ州、ラジャスタン州の一部は先週末に雨に恵まれた。 南西季節風は6月から9月の間に、ケララ州を皮切りに徐々に西部地区に拡大するが、今年の雨期は常軌を逸し、各地に旱魃の被害を生じさせた。 農業は国内総生産(GDP)の25%を占め、成人人口の70%に就業機会を提供しており、モンスーンはインド経済の健康状態に極めて重要な影響を及ぼすと言う。