2002-08-12 ◆Telco、来月セダンIndigo発売 【ムンバイ】Tata Engineering and Locomotive Company Ltd(Telco)は、ポピュラーな小型乗用車Indicaをプラットフォームに開発した中型セダン新モデルに“Indigo”と命名、来月発売する。 ビジネス・スタンダードとエコノミック・タイムズが8月9日、Telcoのステートメントを引用し伝えたところによると、価格は50万~70万ルピーに設定され、ロー・エンドCセグメント(50万-100万ルピー)車としてHyundai Accent、Ford Ikon、Fiat Siena、Opel Corsa、Maruti Esteem等と、シェアを争うことになる。 Telcoは今年末までにIndica Sportを、来年初にはIndicaのエステート・バージョンを、それぞれ発売する。TelcoのV Sumantran重役(乗用車部門/エンジニアリング・リサーチ・センター担当ED)及びRajiv Dube副社長(乗用車部門)によると、今後1ndigoを月間1000台、Indicaを同6500台生産する。IndicaをベースにしたIndigoの発売は、1つのプラットフォームからより多くのモデルを生産すると言う市場戦略に基づくもの。Indigoは発売当初から国内101のディーラー網の大部分の店舗で購入でき、85bhpガソリン・エンジン・バージョンと62bhpターボ・ディーゼル・エンジン・バージョンが用意される。75bhpガソリン・エンジン及び53.5bhpディーゼル・エンジンを搭載したIndica V2に比べ、パワー・アップされている。 アナリストによると、ディーゼル・バージョンの方が、ガソリン・バージョンよりも多く売れるものと見られる。 Telcoは現在限られた量のIdicaをイタリヤ、マルタ、バングラデシュ等に輸出しているが、Indigoの輸出市場開拓にも力を入れる。アナリストらはEuro-IIIガソリン・エンジン・バージョンが準備された段階で、輸出が大幅に拡大するものと見ている。2001-02年に多用途車を含め乗用車約8万9000台を販売したTelcoは、2002-03年には10万台の販売を目指していると言う。