2002-08-12 ◆エレクトロラックス、来年はエアコン販売に本腰 【ニューデリー】Electrolux Kelvinator Ltd (EKL)は、今年限られた数のモデルを投入、エアコン市場への進出を果たしたが、来年はエアコンをマーケッティングの重点に据える計画だ。 インディアン・エクスプレスが8月7日報じたところによると、エレクトロラックスはこれまで、Kelvinator、Electrolux、Allwyn、Maxclean商標でその製品を販売して来たが、エアコン新モデルは統合されたElectrolux Kelvinator商標で販売される。 EKLはまた今年末までに一連の霜取り不要冷蔵庫新モデルを、来年は洗濯機新製品をそれぞれ発売する。これによりElectrolux Kelvinatorブランドはほとんど全ての家電製品領域をカバーすることになる。 初の会話機能を備えた洗濯機“Washy Talky”のお披露目式の席上、EKLのAnand Bhardwaj副社長が語ったところによると、今年第1四半期は統合されたElectrolux Kelvinator商標への転換期に当たり、Kelvinator商標の冷蔵庫や洗濯機の販売が停止されたため、売上が低迷したが、第2四半期には復調する見通しだ。洗濯機の市場シェアは現在の4-5%から今年末までに10%に、来年は12%に拡大するものと見られる。 トップ・ローディングのWashy Talkyは6キロの洗濯物を収納でき、音声によるガイドが行われる。目下のところ英語とヒズー語を選択できるが、将来は他の言語も選択できるようになる。価格は1万6000ルピーで、同モデルは洗濯機販売全体の10~15%を占める見通しと言う。