1995-08-30 ◆<馬>MAS、世界のトップ・エアライン目指す 【ヘイマン・アイランド】マレーシア航空(MAS)は世界で最も好業績な、最も信頼される最大規模の航空会社となることを目指している。 MASのタジュディン・ラムリ会長は28日に催された“アンセット・オーストラリア・トラベル・アンド・トランスポート・ライターズ・セミナー”で代読されたスピーチの中で以上の目標を明らかにした。それによるとMASは中核とする乗客輸送の他、これまで軽視されてきた貨物輸送業務にも力を入れ、今世紀末までに乗客/貨物輸送収入を現在の2.5倍に拡大する。これに伴い貨物輸送量は現在の4倍の20万9000トンに達し、貨物輸送収入の営業総額に占める比率は現在の12%から20%にアップすると言う。 一方、MASのバシル・アハマド取締役は同セミナーの席上、主要都市への乗り入れを認めぬオーストラリア政府とその背後で糸を引くカンタス航空を厳しく非難した。(BT:8/29)