2002-09-06 ◆カシオ、グルガオンに新製造施設計画 【グルガオン】カシオ計算機(CCL)はハリヤナ州工業開発公社(HSIDC:)がGurgaonに設けたUdyog Viharの既存工場内にアジア地域向け製品を手がける新製造施設を設ける計画だ。 インディアン・エクスプレスが9月6日報じたところによると、CCLのKulbhushan Seth重役(営業計画担当チーフGM)は同紙に以上の消息を語った。それによると、Udyog Viharフェーズ1に設けられた既存のペイジャー製造工場の遊休部分を利用し、デジタル・ダイヤリー、電卓、腕時計等を製造、インド国内市場で販売する。目下のところ、CCLの完全出資子会社Casio India Ltd(CIL)は、これらの製品を世界各地に設けられた同社工場から輸入している。CCLはインド政府に対し、5年内に100クロー(US$2040万)を投資することを約束している。CILの年商は現在40クロー(US$816万)前後だが、今会計年度は50%の成長が見込める。 CILは、目下全国に展開している2000のディストリビューター網を3000に拡大、ショールーム兼セールス&サービス・センターの数も15から25に増やす計画だ。 CCLはまたポケットTV等、海外市場で好評を呼んでいる一連の携帯装置をインド市場に投入するため、研究開発(R&D)/マーケッティング・スタッフの配置も完了したと言う。