1995-08-31 ◆<馬>化学工業領域の投資潜在性大:MIDA 【ジョホールバル】石油化学、天然ガス、パーム油等の原料に恵まれたマレーシアは化学工業のセンターとなる潜在性を備えている。 マレーシア工業開発局(MIDA)化学工業部のチュー・セックホン部長が29日に催されたセミナーの席上、“化学工業領域における投資機会”と題して報告したところによれば、マレーシアは昨年65億Mドルの化学製品を純輸入したが、大部分は下流部門の製造事業に利用される原料品だった。その一方で、82億Mドルの一般プラスチック製品、47億Mドルの石油精製品、24億Mドルの液化天然ガスを生産した。大部分はプラスッチクやコンベーヤンス・マテリアル及び電気・電子/オフィス自動化/自動車産業向け部品で占められた。電子・電気産業の急成長に加え、地元部品使用率の引き上げ奨励措置により、プラスチック部品領域の投資機会は益々拡大している。昨年国内電子・電気産業関連プラスチック部品製造業者は6億6000万Mドルを製造、内大きな部分がテレビやオーディオ機器のケーシングで占められた。パーム油ベースのオレオケミカルも塗料やコーティング、インク製造の中間材料として注目され始めていると言う。(STAR:8/30)