2002-09-10 ◆今年4-6月期PC販売5%アップ:IDC 【ニューデリー】今年4-6月期のパーソナル・コンピューター(PC)販売台数は、53万2000台と、昨年同期に比べ5%増加した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月9日報じたところによると、市場調査会社IDCはこのほど以上のデータを発表した。それによると、ホームPCの販売台数は18万4996台と、2002年1-3月期の14万3824台を遙かに上回った。 業務用PCの販売台数は、小企業、コール・センター、情報技術(IT)対応サービス方面の需要に支えられ、昨年同期比7%の増加を見た。 Compaqを合併したHewlett-Packardのシェアが、地元HCL Infosystemsを追い越し、トップに立った。またアセンブルPC及び地元小ブランドPCのシェアも、昨年同期の66%から69%に拡大した。 ノートブックPCの販売台数は教育機関や大手企業の大口需要に支えられ、前四半期に比べ30%、昨年同期に比べ19%の伸びを記録した。 しかし、業務用PCセグメントに関しては大手企業による大口購入が影を潜め、またホームPCセグメントでは少なからぬPCベンダーらがターゲットにした小規模タウンの需要が、旱魃の影響で伸び悩んだことから、全体として低調な成長にとどまった。とは言え、7-9月期には年率8%、10-12月期には15%の成長が見込め、2002年通年のPC販売は6.2%の成長を遂げる見通しだ。また来年(2003)は22.4%の成長が期待できると言う。