2002-09-10 ◆第1四半期のソーダ灰輸出激増 【ムンバイ】今年第1四半期(2002/4-6)のソーダ灰輸出は、昨年同期の6000トンから4万6000トンに急増した。 インディアン・エクスプレスが9月9日報じたところによると、インド産ソーダ灰の価格はトン当たり90-95米ドルと、米国や中国のトン当たり125-130米ドルの輸出価格を25~27%下回っている。このため同期のソーダ灰の輸入も昨年同期の4万6000トンから2万7000トンに急減した。 観測筋によると、インドのソーダ灰は高い電力コストに祟られ、これまで世界で最も高額なものの1つに数えられて来た。このため今年第1四半期の輸出パフォーマンスは目を見張らせるものがある。 インド産ソーダ灰の主要な輸出先はバングラデシュ、アラブ首長国連邦、タイ、インドネシア、韓国で、これに対して輸入先は米国、中国、ケニヤ、ブルガリア、オーストラリア、ルーマニア等。 国内の主要なソーダ灰メーカーには、Tata Chemicals、Gujarat Heavy Chemicals、Saurashtra Chemicals、Gujarat Alkalies and Chemicals、DCW、Nirmaが含まれる。