2002-09-16 ◆工業生産指数6.4%アップ 【ニューデリー】今年7月の工業生産指数(IIP)は6.4%の成長を記録、昨年同月の2.6%を大きく上回り、2001年4月以来最高の伸びを記録した。 ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズが9月13日、中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)の発表を引用し伝えたところによると、IIPの80%の比重を占める製造業部門は5.7%の伸びを記録、昨年同月の2.9%から顕著に加速した。電力部門の伸びも昨年同月の4.2%から6.2%にアップ、また鉱業部門は昨年同月の-2.6%から12.5%にジャンプした。 今年初4ヶ月(2002/4-7)のIIP成長率は4.7%と、昨年同期の2.3%からほぼ2倍に加速した。 非耐久消費財部門は15.6%(5.7%)、基本財部門は7.1%(0.3%)、資本財部門は9.7%(-7.4%)の伸びを見たが、耐久消費財部門は、マイナス7.6%の落ち込みを記録、昨年同月の15.2%伸びとは対照的な不振に陥った。中間財部門も-2.3%(3.1%)の落ち込みを見た。(括弧内は昨年同期の値) 7月には主要17業種中12業種がプラス成長を記録、特に繊維部門は30.3%の伸びをマークした。