2002-10-14 ◆LG、ジャム&カシミールにエアコン工場建設 【プネー】LG Electronics India Ltd(LGEIL)はジャム&カシミール州にパートナーと合弁でエアコン製造施設を設ける。 インディアン・エクスプレスが10月11日、LGEILのKR Kim重役(MD)の言を引用し報じたところによると、ジャム&カシミール州政府は様々な投資奨励措置を設けており、LGは同地に工場を設ける方針を決めた。 北朝鮮と韓国の間には、ジャム&カシミールにおけるのと同様の緊張状態が存在するため、同地に工場進出するリスクは、気にならない。当初50クロー(US$1020万)が投じられるジャム工場は、当面エアコンを製造、その後は、他の家電製品も製造する。新工場はジャム&カシミール州、パンジャブ州、ヒマチャルプラデシュ州、マドヤプラデシュ州の需要に応じる。 LGEILは来年7万台のエアコンを製造するが、内3分の1がジャム工場で、残りはウッタルプラデシュ州Noida工場とアッサム州Guwahati工場で製造される。 これまでにインドに500クロー(US$1.02億)を投資したLGは、向こう3年間に別に500クローを投資する計画だ。 LGEILはおよそ100クロー(US$2040万)の製品を南アフリカ、タイ、スリランカ、ニュージーランド、バングラデシュ等に輸出した。今年の営業額は昨年の2200クロー(US$4.487億)から3000クロー(US$6.1187億)に拡大する見通しだ。 LGEILはまた公認サービス・センターの30%を、同社自身が出資するマスター公認サービス・センターに転換、サービス・ネットワークを補強する計画で、同目的のために10クロー(US$204万)の予算を組んでいると言う。