2002-10-15 ◆Cipla、米国パートナーの敗訴で打撃 【ムンバイ】インドの大手製薬会社Ciplaは、米国法廷が先週金曜CiplaのパートナーAndrx Pharmaceuticalのジェネリック潰瘍治療薬が、Astra Zenecaのヒット薬品“プリロゼック(Prilosec)”の特許権を侵犯しているとの判決を下したことから、深刻な打撃を受けそうだ。 エコノミック・タイムズが10月13日伝えたところによると、Ciplaは関係薬品の原料をAndrxに供給する契約を結んでいた。Andrxが上訴するか否かは定かでないが、譬え上訴しても、決着するには最低6ヶ月を要する。証券会社筋は、同6ヶ月間にCiplaはAndrxへのバルク薬品の供給により最大2500万米ドルの売上と純益1200万米ドルを稼げたはずと指摘した。 Andrxは勝訴するものと予想されていたため、判決の前日に同社株は13%値上がりしていたと言う。