2002-10-21 ◆ヤマハ、今年は50%増の30万台販売目指す 【ニューデリー】ヤマハが100%出資するYamaha Motor India(YMI)はモーターサイクル販売台数が今会計年度は昨年比50%増の30万台をマーク、2年内に50万台の大台に乗るものと見ている。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月17日報じたところによると、YMIのシブヤ重役(MD)は、16日以上の見通しを語った。それによると最近発売した125ccのクルーザー・バイクEnticerと、このほど発売した106CCのLiberoが売上を牽引する見通しだ。今年は3万台を輸出する計画で、これを含めると合計販売台数は33万台に達する。来年(2003-04)は少なくとも40万台を販売、2年内に50万台を目指す。 競争が過熱するデラクッス・コミューター・セグメントに属するLiberoのデリーにおける店頭価格は4万2500ルピー。インド国内モーターサイクル販売の約50%が急成長する同セグメントに属している。現在Crux、Crux-R、RX135、YBX125を含むモーターサイクル18モデルを生産するYMIは、来年はLibero10万台を販売する計画だ。Enticerは予想以上の反響から、12月まで予約をストップ、現在月産6000台の生産規模を、来年1月には1万台に拡大、需要に応じる。 マーケッティング及びセールス部門を強化する様々な施策も講じられており、国際水準のマネージメント技術をディーラーに伝授するヤマハ・アカデミーが設立される他、来年9月までに全てのショールームがリデザインされ、ユニフォーム・レイアウトが導入される。またディーラー450店をリンクするオンライン・ネットワークも構築中と言う。