2002-10-21 ◆8月のカラーテレビ販売9%アップ 【ムンバイ】各社の大幅な値下げ/値引きが奏功してか、今年8月のカラーテレビジョン(CTV)販売台数は昨年同月を9%上回る50万台を記録した。 エコノミック・タイムズが10月16日、市場調査会社ORG-GFKのデータ(予測)を引用し報じたところによると、この結果今年1-8月の合計CTV販売台数は420万台をマーク、各社の市場シェアはLGが13.2%でトップ、以下、2位BPL13%、3位Samsung11.3%、4位Onida11.2%、5位Videocon8.3%、6位Sansui7.6%、7位Philips6%と続く。しかしビデオコンのVenugopal Dhoot会長は、Videocon/Akai/Sansui等の複数ブランドを保持する同社の総合市場シェアは依然トップと指摘した。 CTV業界は今年通年の販売台数が630万台をマークするものと予想、取り分けDassehra祭(Asinの月に行う10日間の祭)後に売上が拡大するものと期待している。大部分のメーカーは最高小売り価格(MRP)を3000~5000ルピー下回る価格で販売、ボリュームの拡大に努めている。しかし業界観測筋は、こうした値下げ競争は、ハイエンド商品ほど、将来の売上に深刻な影響を及ぼすものと予想している。目下のところ、需要の50%はロー・エンド、35%はミッド・セグメント、残りがハイエンド・セグメントと言う。