2002-10-24 ◆インド自動車技術協会発足 【ニューデリー】米国拠点のSociety of Automotive Engineers (SAE)は、インド国内の自動車産業に、意見交換、技術交流、金融支援、研究支援等の便宜を提供するためSAE Indiaを設立した。 エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月20日報じたところによると、SAE InternationalのS M Shahed会頭は19日記者会見し以上の消息を語った。それによると、このほど創設覚書が調印されたSAE IndiaはSAE Internationalの支部として自主経営される。 クリーン技術、安全技術、燃料節約技術等、ユーザーの利益に資する自動車技術の交流を促進するSAEには、世界97カ国の専門家8万人以上が加盟している。 SAE IndiaのK Kumar会頭によると、SAE Indiaは国内自動車産業がロー・コストで、環境にフレンドリーな自動車技術を開発するのを支援、自動車産業の全般的スタンダード向上に資する。しかしSAE Indiaは自動車産業の利益のためにロビー活動を行うようなことはなく、独立の団体として機能する。 SAE Indiaはタミールナド州Chennaiに本部を、Delhi、マハラシュトラ州Mumbai、西ベンガル州Kolkataに、それぞれオフィスを設ける。また既存のInstitution of Automobile EngineersはSAE Indiaに合併されると言う。