2002-10-31 ◆バジャジ、来月川崎に出資要請 【ムンバイ】技術パートナーの川崎重工業に出資を求める方針を固めた地元の二輪/三輪車メーカー、Bajaj Auto Ltd(BAL)は、来月川崎と関係問題を協議する。 エコノミック・タイムズが10月28日伝えたところによると、BALのRajiv Bajaj社長はこのほど同紙に以上の消息を語った。それによると、モーターサイクル・ビジネスを分離独立させる考えはなく、BALそのものの少数権益を川崎にオファーする。 ライバルのHero Hondaがドメインとするいわゆるエグゼクティブ・セグメントに川崎バイク2モデルを投入し、同セグメントにおけるプレゼンスの拡大を図るBALのBajaj社長は、「川崎との関係は極めて良好で、出資が得られるなら、両社の関係を一層強化できる」、「川崎はそれ自身の業務再編の最終段階にさしかかっており、今が出資勧誘の好機と見られる」等と語ったが、川崎にオファーする具体的出資率を明らかにすることを避けた。