2002-11-01 ◆バジャジ・オート、1千人新規雇用計画 【ムンバイ】向こう3~4年間に約4000人を整理、従業員総数を約1万人に縮小することを目指すBajaj Auto Ltd(BAL)は、その一方で向こう数ヶ月間にマハラシュトラ州Pune近郊Chakan工場の従業員を1000人増員する。 ビジネス・スタンダードが10月30日報じたところによると、BALのRajiv Bajaj社長は同紙に以上の計画を語った。それによると、BALは他の工場から既存の従業員をChakan工場に移すよりも、新たな若い血液を組織に注入することを望んでいる。Chakan工場は18ヶ月前に稼働したグループ内では最も新しい工場で、目下従業員300人が、Pulsarの製造を手がけている。またPulsarプラットフォームからスピンオフしたエグゼクティブ・セグメントの新バイク、“K-60”の製造も同工場が手がけることになる。K-60は1年内に発売される。 BALは1日1人1台、従って従業1万人により1日合計1万台のバイクを製造することを目指している。BALの生産性は、2万3000人の従業員によりスクーターと三輪車を製造していた1993年当時に比べほぼ7倍に向上した。 数日前に、管理職スタッフ全体の17%に相当するホワイト・カラー550人の依願退職を完了した同社は、新たに1000人の依願退職者を募集している。同募集は11月15日まで続けられる。モーターサイクルの好調な売れ行きにより豊富な現金流動性を保持するBALは、依願退職スキームを進める最適な時期を迎えていると言う。