2002-11-05 ◆東芝新MD、発電事業に照準 【ニューデリー】東芝が100%出資するToshiba India Pvt Ltd(TIPL)は、インド政府と緊密に提携し、発電事業に本腰を入れる計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとザ・ヒンドゥーが11月1/3日報じたところによると、TIPLのイナモト・カズヒコ新マネージング・ディレクターはこのほど以上の抱負を語った。それによると、インドが向こう10年間の電力需要を満たすのを支援することが、東芝のフォーカス・エリアの1つになる。既に過去数年、関連会社を通じインドの様々な地域の発電プロジェクトに先端技術を提供して来た東芝は、今後こうした領域で支配的役割を担うことができるはずだ。 また新MDの主要な任務は、日本の先端技術と製品をインド市場に紹介するとともに、インドが強味とする情報技術(IT)を応用し、東芝製品の競争力を強化すること。東芝は昨年、東京本社の国際事業部にインド・デスクを設置したが、同デスクは、主にインドのIT/ソフトウェア関連情報を収集し、社内の諸部門や関連会社にこれらの情報を提供すると言う。