2002-11-05 ◆BAL、10月の二輪車販売0.6%ダウン 【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)の10月の二輪車販売台数は、モーターサイクル販売の好調に関わらず、スクーター販売の不振に祟られ、11万6675台と、昨年同月の11万7358台に比べ0.6%の落ち込みを見た。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが11月1/2日、BALの発表を引用し報じたところによると、10月のモーターサイクル販売台数は8万2913台と、昨年同月の6万8187台に比べ21.6%の成長を見た。この内、Boxerの販売台数が5万1000台をマーク、最近発売したBoxer ARの当初1ヶ月の販売台数も1万2000台を突破した。Pulsarの10月の販売台数は1万8412台で、発売以来今年10月28日までの合計販売台数は10万台を越えた。今年初7ヶ月(2002/4-10)のモーターサイクル販売台数は、昨年同期比45.7%増の49万5608台を記録した。 しかしスクーターの10月の販売台数は17万4200台と、昨年同期比31.6%の落ち込みを見た。マニュアル・ギア・スクーターの販売台数は同37.7%減の2万1217台、自動変速スクーターのそれは同10.4%減の7485台、ステップスルーは同24.5%減の5060台にとどまった。 三輪車の10月の販売台数は2万台を越え、昨年同月比40%の成長を記録した。10月の二輪/三輪車の合計販売台数は13万5887台を記録、同月の二輪/三輪車輸出台数は1万2768台と、昨年同月比135%の成長を見た。 アナリストによると、不順なモンスーンの影響で、スクーター/ステップスルー/モーペッドの主要ユーザーを成す、農村部と都市郊外の住民の購買力が低下したことが、スクーター販売の不振につながったものと見られる。