2002-11-19 ◆9月の肥料生産、ガス供給不足で目標下回る 【ニューデリー】今年9月の肥料生産高は、窒素が91万2000トン(97万5000トン)、燐酸塩は41万6000トン(42万2000トン)と、いずれも目標を下回り、設備稼働率は窒素が89.6%、燐酸塩が72.1%にとどまった(括弧内は目標生産高、以下同様)。 ビジネス・スタンダードが11月18日公報を引用し伝えたところによると、肥料生産が目標を下回った主因は天然ガスの供給不足と品質不良でガス・ベースの肥料工場が影響を受けたため。 同様に燐酸二アンモニウム(DAP)の生産高も42万8000トン(58万9000トン)にとどまり、原料供給の逼迫とマーケッティング面の困難から全ての工場の生産が目標値を下回った。 尿素生産は、162万3000トン(167万4000トン)と、やはり目標を実現できなかった。 今年上半期(2002/4-9)を通じた肥料生産は、窒素が526万2000トン(580万9000トン)、燐酸塩が196万9000トン(249万2000トン)にとどまり、目標に達しなかった。昨年同期には窒素532万6000トンと燐酸塩178万3000トンが製造された。