2002-11-22 ◆LG、マハラシュトラ州に第2工場準備 【ニューデリー】韓国の電子会社LG Electronicsは、マハラシュトラ州に第2工場を設ける計画に着手、インドにおける事業拡張に本腰を入れる構えだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月18日伝えたところによると、LG Electronics India Ltd. (LGEIL)のKwang-Ro Kim重役(MD)は、2004年までの稼働を目処にマハラシュトラ州における第2工場建設プロジェクトに250クロー(US$5170万)を投資する考えを語った。それによるとマハラシュトラ州工場はウッタルプラデシュ州Greater Noidaの既存工場を複製したものになり、年間5000クロー(US$10.34億)の売り上げが望める。将来第3工場を設ける可能性も否定するものではなく、実際、タミールナド州Chennaiに製造施設を設ける可能性を検討している。 一方、冷蔵庫市場における足場を補強する狙いからGreater Noida工場に100クロー(US$2068万)を投じ、年産100万台のコンプレッサー製造施設を増設する。これにより直冷式や霜取り不要セグメントの新製品を紹介するのが容易になる。LGEILは2004年までに年間100万台の冷蔵庫販売実現を目指している。 来年は直冷式冷蔵庫とフロント・ローディング洗濯機の製造を開始する。目下のところ直冷式冷蔵庫は地元パートナーVoltasに製造を委託している。直冷式冷蔵庫を自社製造するようになった後もVoltasからのソーシングは続ける。 LGEILは、このほどまたJammu州においてカラー・テレビジョン(CTV)とエアコンの製造委託契約を結んだ。 既にCDMA携帯電話を複数の電話会社にバルク供給しているLGEILは、今年末までにGSM携帯電話も発売する計画と言う。