2002-12-02 ◆今年の自動車部品輸出25-30%アップ 【ニューデリー】インドの今会計年度の自動車部品輸出は、25~30%の成長を遂げる見通しだ。 エコノミック・タイムズが11月29日報じたところによると、自動車部品製造業者協会(ACMA:Automtive Component Manufacturers Association)のK Vasant Shetty副会頭は同紙に以上の見通しを語った。IP Ringsのマネージング・ディレクター(MD)も務めるShetty氏によると、インドの自動車部品輸出は2001年3月までの10年間に年率25%の成長を遂げて来たが、2001-02年には、世界の自動車産業のスローダウンや米国におけるテロ事件の影響を受け2.5%の伸びにとどまった。昨年の自動車部品輸出はルピー換算では僅かな成長を見たが、米ドル換算では、2000-01年の6億2500万米ドルから5億7500万米ドルに下降した。しかし世界経済は今年僅かに復調、今年初5~7ヶ月間の自動車部品輸出は30~35%の成長を見た。この点からしても通年で25~30%の成長を実現することは困難ではない。 国内自動車部品産業は、地元や外資系の自動車メーカー40社ほどに奉仕しており、約600社ほどの企業がその製品の10%ほどを輸出している。同輸出額は2005年までに10億米ドルの大台に乗るものと見られる。 国産自動車部品の外国自動車メーカーに対する輸出比率は、7~8年前の20%から40%に拡大、残りは主にリプレースメント市場に供給されていると言う。