2002-12-04 ◆NEC、チェンナイに国際調達事務所設置 【チェンナイ】日本電気(NEC)はインドにおけるソフトウェア・アウトソーシングを拡大する狙いからタミールナド州Chennaiに国際調達連絡事務所(IPLO:international purchase liaison office)を設ける。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月2日、NECのステートメントを引用し伝えたところによると、新オフィスは、ソフトウェア開発業者とハードウェア納入業者を確保し、世界各地のNEC生産施設を支援するとともに、ソフト/ハードウェア産業のマーケット・トレンドやサプライヤーの動向をモニター、サプライヤー・マネージメントやプロジェクト・サポートを提供する。またNECのためにソフトウェア開発プロジェクトをモニター、ベンダーとの交渉を引き受ける他、タイムリーなデリバリーと品質確保の任も負う。 管理方式の再編を通じ、調達コストの30%削減を目指すNECは、2001年には新ベンダー・マネージメント・インベントリー・システムを通じこの種のコストを18%カットすることに成功した。今年は、同システムを海外にまで拡大適応することにより、新たに20%のコスト削減を図ると言う。