2002-12-11 ◆AIG、Polarisとソフト開発合弁会社設立 【ムンバイ】American International Group Offshore Systems Services, Inc (AIGOSSI)はタミールナド州Chennai拠点のPolaris Software Lab Ltd(PSLL)と合弁を組んだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが12月7日報じたところによると、両社は先週金曜(12/6)合同記者会を催し以上の消息を明らかにした。PSLLのArun Jain会長兼MDによると、合弁会社は当面、AIGのためにソフトウェア・ソリューションを開発する。今回の合弁はPSLLとAIGOSSIの10ヶ月にわたる協力の結果である。PSLLのAIG担当部門は目下約100人のスタッフを擁するが、合弁会社として分離独立される。同スタッフは3年内に1000人に増員される。また当初AIGが合弁会社に100%出資するが、両社の出資率は将来見直される。しかしJain氏は将来の具体的出資率や、予想利益、利益配分等の詳細には触れず、「両社は合弁会社を設けることで合意したところで、具体的内容はこれから詰める」と語った。合弁会社の取締役6人中5人はAIGの代表で占められ、Steve Snell氏が最高経営者(CEO)を務める。 AIGのFrank Wisner副会長(元インド駐在米国大使)によると、米国はインド経済、取り分け情報技術(IT)/バイオテクノロジー/製薬/保険領域の長期見通しを楽観している。しかし高い関税率が懸念材料と言う。