1995-09-06 ◆<星>オフィス賃貸料、半年間に15%アップ 【シンガポール】シンガポールのオフィス賃貸料は過去6カ月間に15%値上がりし、平米当たり670米ドルをマークした。サービス料や税も含めた平米当たりの総合コストも659米ドルから863米ドルに15%上昇、世界主要都市中第9位にランクされた。 リチャード・エリス社がこのほど発表した世界賃貸料報告書7月号によれば、ボンベイ、北京、上海、ニューデリー、ハノイ等アジア及び極東新興国の賃貸料が最も急速な上昇を見た。特にボンベイの総合オフィス・コストは1909米ドルと、東京の1866米ドルや香港の1470米ドルを追い越し、世界のトップに立った。香港の賃貸料は同期に11%下降、リチャード・エリスは「多国籍企業は中国復帰を2年後に控えた香港に営業拠点を設けることに再考を加えており、その最大の恩恵を受けるのはシンガポールだろう」と予想している。(ST,LZ:9/5)